誰でもできる腸活の一つが呼吸

腸は、約10年前から注目されてきて、

腸活という言葉もなじみも出てきていると思います。

 

そのきっかけの一つが、

2018年1月にNHKでスペシャルでの

人体シリーズの４の万病撃退！腸が免疫のカギだったかと思われます。

それからTVや雑誌で腸の特集を見ない日はないくらい、

その位注目されてきました。

 

腸は脳の司令なく動く独立した器官であり、

脳と同様の神経細胞が働いており、

消化吸収排泄だけでなく、免疫に大きく関わる働きをしている。

そして、腸に棲んでいる腸内細菌が重要といった事を

 

特集されていました。

 

腸内細菌には、腸内環境を整えるには、

腸もみも有効ですし、食物繊維など食のアプローチも大切ですが、

 

今すぐ誰でも、何も準備せずに出来る事が、

「呼吸です。」

 

呼吸は、

全人類24時間365日しない瞬間はありません。

 

その呼吸を少し意識するだけで、

腸活の一つになるのであれば、

その呼吸をやらない手はないと思います。

 

呼吸は、リラックスしているとゆったりと深い呼吸になりますが、

緊張していると早くて浅い呼吸になります。

リラックスしている時のゆったりと深い呼吸の時は、

副交感神経になり、腸も動きやすいのです。

 

反対に、緊張状態だと呼吸も早くて浅いので、

交感神経優位になり腸も動きにくいです。

 

仕事や人間関係でのストレスや不眠は、

交感神経が優位になり過ぎているので、腸が動きづらく、

正常運転してくれないです。

 

なので、呼吸を意識的に深い呼吸にするだけでも

腸が動きだすのです。

しかも！！！！！

呼吸によって摂り込まれた酸素は、脂肪を燃やしてくれるので、

ダイエットにもおススメなのです。

 

かといって、副交感神経だけが良い訳でもないのです。

副交感神経優位が続き過ぎると、

やる気が出ない状態になる可能性もあります。

（ちょっと思い当たることがある私、、、）

 

以前もお伝えしてましたが、

ここで腸を動かすことになる呼吸をやってみましょう。

 

まずは、

①からゆっくりとフーーーっと息を吐きます。

8秒かけて、お腹を凹ますように吐いていきます。

そして、

②鼻からお腹を膨らますようにして4秒で息を吸います。

 

これを10回続けていきます。

 

はい！たったこれだけで超簡単な腸活ができます。

 

夜寝る時に、ベッドに横になってやってもいいですし、

朝起きた時にやっても良いですし、

ちょっとした緊張があるときにするのもおススメです。

めちゃくちゃ簡単だけど効果ありますよ！

 

もうちょっと呼吸法を知りたい方は、

腸もみ体験でも呼吸法がわかりますので、

こちらからお申込み下さいませ。

 

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